という本があります。
なぜ、ノウハウ本を実行できないのか 「わかる」を「できる」に変える本
https://teruakiw.com/teruaki/mfap
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大学を卒業して社会人になった僕は、
人事コンサルティングの会社にはいりました。
今となってはグローバルに人材育成、
組織改革を行う敏腕コンサルティングファームです。
僕は、まさにこの本の題名のような事柄に興味をもち、
日々研究するという社会人人生を歩み始めました。
「誰もが望む未来を手に入れられたら、世界はきっと最高だ」という大志をもって。
あ、本は極めて難しいお話が展開しているので、
そちら側の方以外には向いていない本です。(ページ量はあまりないです)
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・やりたいと思っていることがあるのに、結局できない。
・おまえやりたいんだろ? ときかれれば間違いなくYESなのに、結局できてない。
⇒まいにち上司に激詰めされるけど、結局変わらない
・しかもそれが、さぼっている最中は心地いい。
こんなこと、ありませんか?
僕は全部当てはまりました。
人はなぜ
・論理的に考えたら絶対だめなのに、それをしてしまうのか。
・結局目標を達成しないのか。
自分がダメ社会人すぎて、そんなことばかりを考えていました。
ですが、社会一般からすればこういった問題は
・うるせーいいからやれ!
・それはお前の意志が弱いからだ
・根性が腐ってるからそうなるんだ
なんて精神論で片付けられてしまうことがしばしばですよね。
僕が勤めていた会社も、当時は(いまは違うかもしれません)同じで、
どんなにすごいことを教わっても、最終的には
「できるかできないかは、あなた次第」
という世界でした。
ここ関してはもしかすると一般企業よりも、
インターネットビジネス界のほうが進んでいるのかもしれません。
『マインド』の議論があるからです。
インターネットビジネスの世界では、
なんか成果でない という人がいたら、
・うるせーいいからやれ! と言われることよりも
・マインド腐ってるんですね。 と言われることが多いかと思います。
ただこれも問題で、
ソウ、ワタシハマインドがダメ。
という「自分を責める理由がちょっと具体化」するというメリットはありますが、
多くの方がそこで満足し、考えることを辞めてしまうデメリットがあります。
マインドと言っておけばキレイに片付くという免罪符みたいなものになってる風潮ですね。
一気に大切なところまで下って行きますが、
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成果の出せる方はほぼ必ず、
”じゃあどうするか?”
まで落とし込むことができています。
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強引にくくれば、
マインドなんでどうでもいい。精神論もいらない。
じゃあどうするか。 が定まって、それをやればいい。
というのがこういった話の結論かなと、僕はおもっています。
行動が変わるのか。
変わるなら、どう変わるのか。
OOOに気をつける。 では変わりません。
OOOがでてきたらOOOOをチェックして、OOならやる。
OOならやらない。
という行動ベースで決めていく必要があります。
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それはそれで意味のあることですが、
わかってるんですよ先生!でもできないんです。
ということ、ありますよね。
ぼくもそうでした。
くやしくて変わりたいけど、変われない。
よくわかります。。。
しかしここまでくると、
経営コンサルティングではほぼ取り扱いができない
心理学やら脳科学の世界になってきます。
ロジックだけでは人は動かず、根本から変わることはない。
そう思うようになった僕は、
心理学や脳科学をベースに”人間を変容させること”を主とするコーチングを
学ぶようになりました。
たくさんの流派がありますが、中でも僕は
”人を変容させ成功を促す”ことを主眼に置くコーチングを学びました。
(師匠のクライアントは元大統領とか、政府要人とか、もう異次元)
・・・と、この話をつづけると完全に
コーチングスクールの勧誘になってしまいますので、
このくらいにしましょう。
そんな、まわりくどい自己紹介の日でした(おい)
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さて、登録をいただいた際に質問を募集させていただきましたが、
愛のあるみなさまからたくさんのメッセージを頂戴しております!!
・卸売についてもっとおしえてください
・amazon輸出について語ってください
・成功したいです。どうしたらいいでしょうか
・リサーチがぶれます。どうしたらいいでしょうか
・チャーハンのレシピをおしえてください
・プライベートをおしえてください
こういうメールでよくあるステップメールをあらかじめ組んでいるわけではないので、
どんどん回答させていただければなとおもっています。
【追伸】
疑問質問は引き続き募集中ですので、
ここにでているものでも、
新たな疑問でも、
今日の話に関連することでも、
どんどん送ってください。
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