【お題】
BUYMAの流れをプロセス分解してみるとどうなるでしょうか?
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昨日のメールでは、こんなお題がありましたね。
1分でも考えていただけたでしょうか。
分け方に正解はありませんが、
例としては、
リサーチ⇒出品⇒問い合わせ対応⇒買い付け⇒国際輸送⇒荷受⇒発送⇒到着・評価受⇒入金
という感じになります。
おいおいワタナベ。あったりめーじゃねえかよ!
という声が聞こえてきそうです汗
でも、
目に見えないもの(今回は”流れ”)を視覚化するだけで、
山ほど明らかになることがあります。
たとえば、この全体の流れ。
リサーチ⇒出品⇒問い合わせ対応⇒買い付け⇒国際輸送⇒荷受⇒発送⇒到着・評価受⇒入金
これ、自分だけがやってるんじゃないんですよ。
みんなこれなんです。
ぼくも、プレミアムバイヤーも、有名なあの人も、もちろんあなたも。
BUYMAに参加するということは、
この流れをぐるぐる回す ということと同じ意味を持ちます。
でも、
ある人はUGGオーストラリアだけで年間2000足売って、
ある人は年間2000円の利益も産めない。。。
という事象が発生しているんです。
おかしな話ですよね。
もう一度言います。
必ずみんな、
リサーチ⇒出品⇒問い合わせ対応⇒買い付け⇒国際輸送⇒荷受⇒発送⇒到着・評価受⇒入金
というプロセスをたどっています。
でも、出す成果が違うんです。
ということはどういうことでしょうか?
この中身が圧倒的に違うんです。
じゃあ、どう違うの・・・・・・?
そう僕が考えたのは、BUYMA開始1週間がたった時でした。
この発送から、NBGC動画の発表に行き着きます。
プロセス分析の非常に良いところは、考える観点をものすごく簡単に与えてくれることです。
プレミアムバイヤーと自分は何が違うだろう?考えて。
といわれたら、よくわからなくなるかもしれません。
でも、
リサーチ⇒出品⇒問い合わせ対応⇒買い付け⇒国際輸送⇒荷受⇒発送⇒到着・評価受⇒入金
このそれぞれのフェーズで、何が違うのか、考えてみてください。
といわれたら、考えられそうですよね。
そして、はじめのほうにもお伝えしましたが、
「じゃあどうするの?」
まで落とし込めなければ、小難しいことを考えて疲れて終わりです。
ここから、プロセス・マトリックス分析をします。
横軸にステップ。
縦軸に評価項目などを設定します。
できたマトリックス(マス目)に、それぞれの観点をクロスさせたものを
記載していきます。
イメージ図はこんな感じです。
https://teruakiw.com/teruaki/tx6i
どうでしょうか。
もう一度言います。
みんな同じことをしているんです。
でも、そこに積んでいるシステム(仕組み)の中身が違います。
なら、それを最強に近づける努力をすればいいじゃないですか。
と、考えられるかどうか。
それが、時間を使えば使うほどに、大きな違いになってきます。
何も考えずに作業だけをする半年間。
対して、日々最強のやつらを分析してそれに近づけるように動いた半年間。
どちらが成果を出すでしょうか。
僕は、後者だと思います。
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と、今回は1つの分析手法(とても大事)について、お話しました。
よくあるメルマガでは、
”本気で考えてみてください。”
といって、扱うのをやめてしまう領域だと思います。
あるいは、
”成功する人は考える深さが違う。みんなも深く考えて”
なんて結局意味がよくわからないけどかっこいい言葉
をいう発信者が多いと思います。
そんなことが書いてあったら、気をつけてくださいね。
あわせて、
いろいろな教材が売っていますが、そういったものを買うメリットは、
知らないものを知ることができる というところにあると思っています。
ただそこに、思考力の成長はありません。
やりかた。すなわちノウハウばかりが載っているからです。
(対して、コンサルを受けることのメリットは、
自分の思考力の枠をぶっ壊してそのぶぶんから引き上げてくれて、
レベルに合った指導をタイムリーにくれることかなとおもいます)
何が自分にとってよい成長手段なのかはそれぞれですが、
そういった側面を理解すると、よりスムーズに成果をだしていけると思います。
【追伸】
さてさて、
きっとメルマガを読んでいただいている方のほとんどがすでにもっている気がする
BUYMAリサーチツールの BUYMIL ですが、
その発売から2年? もう自分でツール作りました。
現在は300名程度にご利用いただき、圧倒的にBUYMAワールド最大のツールとなっています。
あの人も、あのプレミアムショッパーも、あの有名人も、あの塾でも
稼ぎの源泉となっているバイマリサーチツール。バイヤーコンパス。
ぜひご覧下さい。
https://teruakiw.com/teruaki/compassurl
今日はここまでヽ(*´∀`)ノ
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